ゴールデンず、女王様

ゴールデンレトリーバーといえば、人なつっこくて永遠のお子ちゃま。その代表のようなMayちゃんです。なぜかすごいクセっ毛なのはご愛嬌（雨が降るとますますクルクル）、ピンクのレインコートが良く似合います。雨でもご機嫌さんですねぇ。
さて、お散歩中は一定の目的をもって歩くMayちゃん。駐車場巡り（草食べ）、Tさん宅へ行く（オヤツをもらう）、踏み切りを渡って商店街へ（いろんな人に可愛がられる）、ヤブ巡り（勘弁して…）と、その日どこへ行くかは女王様のご気分次第なんですわ。で、満足した後の帰り道、飽きてくるとわたしにオヤツをおねだりです。
あんまりオヤツをあげちゃぁいけないので、小さく切って回数をあげられるようにするんですが、受け取るものの「チャプチャプ、ペッ！」はいぃー？なんで出しちゃうの？

「こんなちっこいの、食べた気がしません。大きいのくださいな」と、大きいのしか食べナイんですよー。贅沢ですよー、女王様。おうち付近になると、もう小さいのしか残っていません。すると、小さくても一回下に落として、イヤイヤながらですよーってオーラを出しつつ食べるんですけどね。食いしん坊May様、女王様でした。