Shinくぅ〜ん！エピソード２

え〜、またShinくんネタだす。
朝のお散歩に伺うと、わたしの靴に他の雄ワンコの臭いがしたのか、歓迎の挨拶もせずにクンカクンカクンカクンカッ！と激しく臭いを嗅いでおもむろに片足を上げてーーーって！あぶないっ！！タッチの差で飛びのいてシッコをかけられずに済んだよ。そうなの、Shinくんは他の雄ワンコに厳しく、すぐガウガウしたりシッコ跡にしつこくかけションしたりするのだ。まあ日本犬玉付きワンだからしょうがない。
そんなShinくん、対人間にはとても愛らしいペットの見本のようなワンコだ。
　この柵越しのショットはね〜、惜しいんだよ。わたしが柵のところに車を寄せるとね、かわゆいお手々を出して車を触ろうとするの。動いてるときだけ手を伸ばすので、その瞬間は撮れないんだぁ！激プリなのに！
で、入ると「わーい」ってわたしの手を軽く噛んでお庭へと連れて行こうとするのだが、手を握って引っ張る子みたいで可愛すぎ。
胴輪を付けるときは、向かい合ってわたしの肩に手を置いて「ちゅぅ」してくれるし、蚊取り線香をつけるときは「何してんの〜？」と膝に手を置いて首を傾げて顔を覗き込んでくるし、お庭に水を撒けば、着水地点で口を開けて水を飲もうとして、オバさんはもうラブラブなのだ。

その中でも、お散歩中のShinくんの萌え萌えポイントは後姿。柴犬は後ろ足の左右をわりとくっつけぎみに歩く子が多いと思うのだが、Shinくんは外股。体に比べて四肢が太いのもあいまって、ヨチヨチ歩きみたいに愛らしー。がんばってビデオに撮ったのでご覧あれ〜。

　（短いです。玉もプリチーです）