ワンコには必ず迷子札つけてね

2週間ぶりのご無沙汰です。
青色＆確定申告、提出したぞー。去年は締め切りを勘違いしていて初日に出したのに、今年は3月に入ってから領収書集めから始めて。。。うぅぅ、よく終わったよ。しかし、試練はまだある。月末にある町内会の総会資料の作成がだ。輪番で強制的に役員になり書記を仰せつかっているのさ。動物は何でも大丈夫なのに人は。。。メンドクサイ！事務処理能力もない！役員会の度に片頭痛。でも、ガンバリますぅ。

そんなこんなの中、実は写真のワンコを保護していた。スタッフが迷子のこの子を保護してうちで預かっていたんだけど、人もワンコも好きなお気楽なご様子の男の子で「絶対捨てられたんじゃない」という確信があった。ポスター作って空いている時間に保護した付近をウロウロお散歩させて、ああ、わたしってワンコの事ならテキパキできるのね！と自分で感心するほど動いた甲斐あって、無事飼い主さんの元へ返すことができた。
ラッキーくんという有名な脱走常習犯とのこと。ご近所の方から通報があったのだ。おかあさんは一人暮らしで、よく脱走するラッキーくんなのであんまり探さなかったようだ。
もーーーーっ！！せめて迷子札が付いていたら保護して遠いわたしの家に連れてくることもなかったのに。迷子札代わりに、首輪のウラに「○○小学校校門前、ラッキー」とマジックで書いておうちに連れ帰った。おうちは脱走しないように柵にいろんなものをくっつけて対策をしているのだが、頭がよく力持ちなラッキーくんは突破してしまうんだそうだ。「もう家をかたずけて中に入れようと思います」とのこと。それがいいですよ。
お返しして帰ると、わたしの横を駆け抜ける茶色いものが。。。？なんと！ラッキーくんが公園へひとりで走って行く。
またすぐ脱走したんかいっ？
おかあさんは気づいていないぞ。捕まえてねじ伏せ、またお家に戻しましたとさ。