いつになくご不満な表情のお馴染みhiroくん→
その理由はだねー。
冬らしくなく暖かい12月の初旬のこと、ふたりで田んぼのあぜ道をポテポテとお散歩していたら…
突如!目の前をまっ茶色の細長い生物が横切ったっ!
フェレット?オコジョ?
んなわけない、イタチだ!
hiroくんが黙っているわけはナイ。イタチのあとを追ってピューンと跳んだ!
「ここに入ったぞー!」
「いない…」 当たり前じゃ、もう逃げてるよ。
「こっちかもーーーっ!」
あきらめ切れないご様子。で、冒頭のお顔だ。
「おばたん、つかまえて…」
うるうる目線でも、ムリ。
(あぁ、一瞬だったがかわいかった。イタチくん)